子供が成長にするにつれ、お絵かきや工作、粘土など作業することが増えてきますよね。
そんなときに便利なのがキッズテーブル。
部屋が散らからないようになり、子供が遊んだ後のストレスが激減しました…!!
我が家ではIKEAのLÄTT レットを購入しました。
かなり大活躍しています。
IKEAのキッズテーブル『LÄTT レット』のレビュー
サイズ感
LÄTT レットのサイズは長さ63㎝、幅48㎝、高さ45㎝。
リビングに置いても使えるコンパクトなサイズ感です。
我が家では3歳と4歳の女子2人で使っています。
2人で使うときは向き合う対面スタイル。並んで座るのは少しきつそうでした。
塗り絵やおままごとをしたり、おやつを食べたりと、いろんな場面で使えます。
2人で使うには広々と使えるわけではありませんが、喧嘩するでもなく一緒に使っています。
ひとりで使うには十分なスペースです。
使い心地
子どもでも運べるくらい軽いですが、ぐらついたり不安定な感じはありません。
少しなら大人でも座れます。(きついけど)
フレーム部分はパイン材を使っているため、触り心地もなめらかツルツル。
テーブル面と椅子部分は天板のため少し薄い感じはしますが、立ち上がってジャンプでもしない限りは壊れることはないと思います。
何歳から何歳まで使えそう?
口コミでは1~2歳だとまだ足が届かない子が多いようです。
3歳児・4歳児は足もついてピッタリサイズ。
実際に使った感想では、未就学児くらいまでかなと思いますが、口コミでは小学校低学年くらいでも使えているようです。
IKEAキッズテーブル『LÄTT レット』のメリット
①デザインがおしゃれ
IKEAならではのシンプルさで、子供部屋にはもちろん、リビングでも違和感なく置くことができます。
②物が床に落ちない
そして何よりいいのが、テーブル周りが縁取られているため、物が転がっていかない!
クレヨンやら消しゴムのかすやらが、床に転がり落ちることなくテーブルに留まってくれます。
掃除もウエットティッシュで拭くだけで、クレヨンなど大体の汚れはきれいに落ちます。
③コスパが良い
キッズテーブルはいずれ買い替えなくてはならないので、あまりお金をかけなくても良いものを探していました。
LÄTT レットはチェア2脚がセットになっているので、追加で2人分の椅子を買う必要がなくコスパ的にも最高です。
お値段の割に安っぽい感じはあまりしないと思います。
テーブルに収納ができるFLISATと迷いましたが、こちらは椅子が別売り。LÄTT レットのコスパの良さには勝てませんでした。
④組み立てが簡単・軽い
テーブルもチェアもどちらも簡単に組み立てられました。
付属の六角レンチだけでできてしまうので自宅のドライバーなど準備するものもありません。
解体も簡単そうなので、使わなくなった後の処分にも困らなそうです。
女性一人で10分くらいでできてしまいす。
IKEAキッズテーブル『LÄTT レット』のデメリット
①天板の汚れが目立ちやすい
鉛筆やクレヨンなどは大体消すことができますが、ペンなど消えない汚れはテーブルが真っ白な分、目立ちます。
また、強こすったり、セロハンテープなどを貼ってしまうと天板も一緒にはがれてしまいます。
デメリットはこれくらいしか思いつきませんでした。
キッズテーブルは必要?いらない?
幼児期にキッズテーブルがあると、いいことがたくさんあることがわかりました。
集中力がつく
以前キッズテーブルがないときは、塗り絵や工作など、床に寝転んでいたり、ソファの上でやっていたことも、、。
やっぱりやりづらかったんでしょうね。やりかけのまま放置されていることも多かったです。
座りやすい作業スペースができたことで、工作でもままごと遊びでも、始めるとしばらく集中してするようになったと思います。
机と椅子に座る習慣がつく
小さい時から座って字を書く習慣をつけておくと、小学生になってからの学習がスムーズに進むそうです。
我が家でも七田式プリントなどでプリント学習をすることがありますが、2人同時に見てあげられるようになりました。
部屋が散らかりにくくなる
やはり母的にはこれが一番。
あっちこっちでやらなくなったので、散らかりにくくなりました。
最近では片付けもできる年齢になってきたので、基本的にこのキッズテーブルで使ったものは自分たちで片づけてもらうように決めています。
まとめ・キッズテーブルは買って正解
最初は買っても使わなかったらどうしよう…なんて思いましたが、結果的には子供が気に入ってくれたので、買ってみて正解でした。
この記事では我が家で大活躍中のIKEAのLÄTT レットについてレビューしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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